いまいちピンとこなかった書籍たち

『円満相続のための家族会議の始め方』太田 昌弘 2024年

相続のために家族会議を開こう、そのための準備にはあれこれやって、会議の時はこういったことを話して、会議の後はこうやって、、、内容が広すぎるし薄すぎる。介護・相続・葬儀のことが準備の1章に詰め込まれている。相続なら相続をテーマに据えた専門的な本を読んだ方がよい。

『やってはいけない「実家」の相続』天野 隆 2015年

人の心に寄り添うことに重きを置いていて、制度そのものを理解するには不向き。ある程度相続制度に理解があって悩んだあとに読む本かも。

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